自主制作アニメ「義足のMoses」リズムのinspiration


自主制作アニメ「義足のMoses」


かがめ さんの作品

このアニメとの出会いは、アニメーターをスタートさせた頃に出会った作品です。

YouTubeの概要欄に書かれているように

「雨に唄えば」に影響された作品。





※YouTubeでご覧いただけます。


ちょうど、「義足のMoses」アニメと出会った時に

渋谷のヒカリエで「雨に唄えば」のミュージカルを

見ていました。


劇場で雨の演出、雨が降っていて 水の上で踊り歌い

リアルな水音が、作品の魅力を引き立てて、雨の迫力とミュージカルに

感動したのを覚えています。


作者である、かがめさんが衝撃を受け、制作された こちらの作品

幽霊ちゃんが ひとりぼっち

(私の解釈ですが、幽霊ちゃんはいつも1人で寂しい想いをしている?)

どこからともなく

雨に唄えばの名曲「Moses」が流れてくる。


楽しそうに踊っている靴がやってくる

とっても楽しく踊っている靴を見て

幽霊ちゃんが恐る恐る、近づいてくる

靴の楽しい雰囲気に幽霊ちゃんも一緒に、、、


幽霊ちゃんには足が存在しない

雨に唄えばの醍醐味である、タップダンス

靴で音楽を奏でる と

幽霊は足がない

を掛け合わせた、素敵な作品!

途中で、靴の上で幽霊ちゃんが一緒に踊り始めるシーンは

幽霊ちゃんのどうしよう の感情を

靴のリズムで融合させた瞬間。

私の心は動かされましたw


幽霊ちゃんの義足 とゆうアイデアも素敵ですし

かがめさんの優しさが伝わってくる。

幽霊ちゃんと靴の その後の続きが気になります。


曲と対話するステップアニメーション

幽霊ちゃんのリズムに合わせて

ユラユラ揺れている姿が、なんとも愛らしいアニメーション。

シンプルな動きだけど、曲に合わせて複雑に見える

見ていてこちらも踊りたくなるタップダンス。


幽霊ちゃんの動き、靴の動きは

パターンがあり、曲と会話をしているように動いている。

対話のような掛け合いアニメ、見ているだけで

踊り出したくなります。


背景が、1950年代のアメリカ?

雨に唄えばの背景を描いてらっしゃるのか

映画スターのお話なので、映画を撮影する機材なども描かれていて

細部まで、作品のリスペクトがあり 

アニメーションも素敵ですが、最初から最後までスライドで動く

背景、何が描かれているか

ぜひともチェックして頂きたい。